WiMAX2+が高速で通信可能な原理って?

 

WiMAXは、元々が有線通信設備の敷設が困難な地域の
回線用途として、策定された固定用無線通信規格なのですが

 

 

これを移動体用無線通信に応用したものが
モバイルWiMAX及びその後継規格のWiMAX2なのですね。


 

光回線など、有線でのインターネット接続が難しい地方

 

山間離島などへの、ラストワンマイル接続の手段として
登場したのが、実はWiMAXのはじまりなのですね。

 

 

それが、無線ゆえの利便性の高さが都市部でも受け入れられ
つまり、持ち運んで手軽にインターネット接続が叶うので

 

WiMAXの進化形としてWiMAX2が誕生し
2013年にはそれにTD-LTE(時分割多重方式LTE)との
互換性を持たせたWiMAX2.1(WiMAX2+)がスタートしました。

 

 

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モバイルWiMAXが高速通信を可能にしている原理は
無線専用とするために、アンテナ技術に4×4MIMOなど
最新のものが盛り込まれ

 

無線通信の大きな問題点であった
符号誤りが大幅に改善されることによって

 

より高速な無線データ通信を可能にしたことです。

 

 

WiMAX2では、複信方式をTDD(時分割多重方式)だけでなく
TDDよりも原理的に高速通信が可能となる

 

FDD(周波数分割多重方式)を併用することによって
有線のFTTH並みの高速通信を可能にしています。

 

 

WiMAX2+は基本的に
WiMAX2に広い互換性を付け加えたものですが
そのために、これからの普及が大きく見込まれています。

 

 

WiMAX2+の速度は当初、下り最大110Mbpsでしたが

 

現在では下り最大440Mbpsまで対応
(ベストエフォートでのサービスで理論値となります。)

 

新幹線などの高速移動体でも利用できることもポイントですね。

 

 

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